【Pick Up】死刑囚が最後に選んだご馳走

おもしろTopic

死刑囚が最後に頼んだ食事とは一体なんなのでしょうか。

犯罪を犯した者の中でも特に重い罪なのは、死刑執行を待つ”死刑囚”でしょう。

彼らは、何かしろの大きな罪を犯した末、刑務所の中で自分の死刑が執行されるのを待っています。

そんな死刑囚の日頃の食事は、他の犯罪者と同じ食事をとっていますが、死刑執行2日前は、自分が食べたい好きな食事を希望することができます。

そんな彼らが最後に希望した食事は、一体どんな食べ物なのかご紹介します。

中には、最後のご馳走で「全然自分が犯した罪を反省していないな」と思ってしまう話もあり、最後まで目が離せないお話となっています!

「最後のご馳走」の歴史

”最後のご馳走”は死刑制度が始まった頃からあります。

その土地の宗教や、迷信など歴史を通じた部分もありますが、一番は人々の慈悲深い感情が大きいと思われます。

アメリカでは、死刑執行の2日前に”最後のご馳走”として、死刑囚が希望する食事を提供していたそうですが、とある事件をきっかけに近年では最後のご馳走に対して厳しい制約を課す州が増えています。

とある事件とは…

死刑執行の2日前・・・死刑囚であるローレンス・ブリューワーは、自分が食べたい食事”ステーキ・トリプルチーズバーガー・オムレツ・パン・焼肉450グラム・ピザ・ソーダ3缶・ピーナッツバター・アイスクリーム”などを大量に頼みましたが「お腹が空いていない」との理由で全く口にしませんでした。

このことが原因でテキサス州では”最後のご馳走”制度を廃止し、他の州では、最後のご馳走に出せる金額などを定めたところもあります。

最後のご馳走に出された食事

以上のことを踏まえた上で、現在では死刑囚が希望する食事を出されないところもありますが、今まで出された死刑囚の最後のご馳走をここで取り上げていきます。

なんとも奇妙な物を頼む者や、至ってシンプルな物を頼む者など予想だにしない展開が待っています!

「平和」の象徴である食事を頼む死刑囚

1960年7月、強盗目的のために医者を誘拐し殺害したヴィクター・フェガー。彼はアイオワ州立刑務所に移送され、9日間過ごしたあと最後の食事を迎えます。

そんな彼が最後に頼んだ食事は”オリーブの実一粒

なぜフェガーは、オリーブの実を頼んだのでしょうか。

理由として考えられるのは、オリーブの花言葉は”平和”であることから、最後の最後に平和に関する何かしらの思いがあったのかも知れませんね。

ただ、最後のご馳走として出されたオリーブの実ですが、食べた痕跡はなく、死刑執行後にフェガーの服のポケットから見つかったそうです。

WT
自分の犯した罪を反省したように感じとれますよね。

殺人ピエロのモチーフになった男

1972年から1978年の間に、33人を殺害したジョン・ウェイン・ゲイシー。

最年少の被害者は9歳の少年で、他にも20歳の青年などが被害に合っています。

殺害した人々は、自宅の地下や近くの川に遺棄していたそうです。

彼は、死刑囚になる前、ケンタッキーフライドチキンで勤めていたからか、最後の食事は”ケンタッキーフライドチキン・フライドポテト・コーラ・海老フライ・イチゴ”を頼んだそうですよ。

また、彼はパーティーなどで”ピエロ”の仮装をよくしていたことから、スティーブン・キングの作品で有名なホラー映画”IT”に出てくるピエロのモデルだと言われています。

WT
最後のご馳走でケンタッキー…懐かしい味を最後に食べたくなる気持ちもなんとなくわかります。ただ、それ以上に”IT”のモデルになった人物という話が衝撃ですね!

80件もの犯罪を犯した死刑囚

1929年1月から11月にかけて、強姦・暴行・殺人の犯行を及んだとして逮捕されたペーター・キュルテン。

彼は、逮捕された後、捜査の結果9件の殺人と7件の殺人未遂、その他、計80件もの罪を犯したことが発覚しました。

そんな彼は、最後の食事として”ドイツ風のカツカレー・ウインナーシュニッツェル・フライドポテト・白ワインのボトル”を頼んだそうです。

また、この事件はドイツ中を震撼させキュルテンは”ディッセルドルフの吸血鬼”または”ディッセルドルフの怪物”と呼ばれていました。

テロリストが要求した最後のご馳走

1995年オクラホマシティー連邦政府ビルの3分1を爆破したティモシー・マクベル。

この爆発で、168人が亡くなり、680人以上が負傷したと報道されています。

そんな彼が最後の食事として頼んだ物は”ミント入りのチョコレートアイスクリーム”。

死刑囚が、最後の食事として頼んだ食べ物の中でも、特にシンプルなものであったそうですよ。

また、この爆破事件はアメリカ国内で9.11に次ぐ最悪のテロリストの惨事と言われています。

「NO…」何も食べない死刑囚

典型的な薬物中毒者であったエンジェル・ニーベスディアス。

彼は、銃を持ちクラブを襲撃し、店の中にいた客を監禁した後、従業員を射殺してお金を奪って逃走しました。

そんな彼は、最後の食事を聞かれると「何もいらない」と告げ、一切何も頼みませんでした。

それどころか彼は、普段から出される食事すらも拒否していたそうです。

WT
自分の犯した罪は反省したように思えますよね。

ただ、最後の最後まで食事をとらないなんて一体何を考えて、中で過ごしていたのでしょうか…

【鳥肌】ヤバすぎる人物…

ここで紹介する人物は、狂っているという言葉だけでは説明が付かない人物です。

その名はダグ・スティーテナー。

彼は、小児性愛者で、自宅付近に住んでいる近所のこどもを強姦した上、食べるという正気の沙汰ではない事件を起こしました。

この事件自体が狂っているのだが、彼は私達が考えている以上に狂っていたのです。

死刑を宣告されたスティーテナーは、最後の晩餐になんと”こどもの死体(少年)”を頼みました。

それに加え、ダグ・スティーテナーのリクエストは細かく「年齢は8歳(指定)でアジア人のこどもはNG」との要望だったそうです。

当然、この意見が通る訳もないと思いきや、当時は「最後のご馳走の要求は受け入れるのが決まり。」とのことで、その後彼が最後に何を食べたのかは今だ不明のままです。

WT
反省の”は”の文字すらも感じれませんよね。

また、被害者の親のことを考えてしまったら本当に”言葉にできません”

【国内】死刑囚の最後の食事

日本では、死刑執行の前日または前々日に、執行予定を死刑囚に告げ、最後に何か希望する食事があればできる限り与えていました。

しかし、1975年のとある死刑囚が、左手首を切り付け自殺する事件が発生したことにより、執行予定を告げることを通知しなくなったとされています。

それに伴い現在では、執行前に移動する”前室”の祭壇に備えられている生菓子や飲み物を飲食することを許されているそうです。

しかし、死刑囚は生菓子が飲み物に手をつける者は、ほとんどいないそうで、手をつける者は極めて稀だそうです。

WT
犯罪を犯した人に自由はいらないと思う反面、最後の食事ぐらい好きな物をあげてもいいのじゃないのかと思う気持ちが多少あります。複雑ですね。

まとめ

死刑囚が最後に頼む食べ物で、一体何を考えているかがなんとなくわかるような気がしますよね。

起こした事件に対して反省しているのだろうと思う人物もいれば、全く懲りていないであろう人物もいるのが食事だけでも感じれたかと思います。

最後の最後ぐらい好きな物を食べてもいいのではないかと思う反面、ダグ・スティーテナーみたいな死刑囚には何も食べてほしくないですよね。

WT
もし、あなただったら最後に食べる食事は一体何を食べますか?

 

こちらの記事も併せてお読み下さい↓↓↓

絶対に入りたくない刑務所~犯罪者達の洞窟~