【驚きの結果】月がなくなったら地球はどうなる?

おもしろTopic

真っ暗な夜に私達を照らしてくれる月。胸騒ぎを感じた時に空を見上げれば、満月で妙に納得する日もありますよね。

そんな毎夜、空を見上げれば見ることができる月ですが、月が地球にもたらす力って一体何があるのでしょうか。

調査をしてみると、地球どころか生命にとっても、月は欠かせない存在だということが判明いたしました!

また、月と地球って元々1つだったことをご存知でしたか?

その他、驚く結果がたくさんありましたので、この場を借りてご報告いたします。

【宇宙兄弟】月と地球は元々1つだった!?

大昔、月と地球は元々1つの惑星でしたが、火星程の大きな天体とぶつかった時の衝撃により、地球の一部分が削られました。

その削られた一部分が、今地球の周りを回っている月だと言われています。

ぶつかった衝撃により月ができた!

この、地球と火星程の大きな天体が激突した結果、月が形成された大衝突のことを”ジャイアント・インパクト”と言います。

引用元: http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/birth_of_moon.html

地球にもたらす月の役割

まず、月にも地球と同じように引力があり、その引力は”潮汐力(海の潮の満ち引き)”をもたらします。

地球に及ぼすその潮汐力は、太陽よりも月の方が地球に近いため、2倍以上強いと言われており、この潮汐力は地球に絶大な影響を与え続けています。

この影響に関しては、後ほど詳しくご説明いたします。

WT
その他”地球の地軸を安定させる効果”や”生物の誕生など”生物が生きていく上で、月は地球にとって大きな役割を果たしているのです。

【悲劇】月がなくなると地球におこること

上記で説明した月の潮汐力により、地球の地軸に絶妙な23.4°の傾きを与え、その傾きを安定させています。

ただ、ずっと一定して保っている訳ではなく、22.1°~24.5°の間を4000年の周期を掛けて揺れ動いているのです。

この傾きがどちらかに2°ズレたりすると、氷河期を引き起こすとも言われています。

WT
今では、砂漠地帯で有名なサハラ砂漠ですが”大昔は緑豊かだった”とも言われており、砂漠地帯に変わった原因は、地軸の傾きが”原因ではないか”と言い伝えられています。

このように、月がなくなると地軸が不安定になり、とんでもない角度にズレる恐れがあるのです。

月がなくなれば、私達の住んでいる日本”砂漠地帯”にになる可能性もあるということですね!

その他、月がなくなるとどんなことが起きるのでしょうか。

日本の季節と月の関係

地球の傾きが23.4°になっていることで、日本の四季”季節”が存在しています。

日本では北半球が太陽側に傾き、太陽が真上から当たることで”夏”となります。

その逆で、北半球が太陽と反対側に傾くことで、太陽光が入りにくく光が当たらないため”冬”となります。

つまり、月が存在しているからこそ”日本の季節”が存在しているのです。

仮に、月がなくなり地球の傾きが、天王星のように90°近くになれば、もう四季どころの話ではありません。

地球は1日1周を繰り返し、太陽が当たる箇所を変え続けていました。

それが、90°近くまで傾けば、太陽が当たる箇所がほぼ一定になります。

そうなれば、明るい日が何年も続き、その後暗い日が何年も続くことになるでしょう。

また、明るい日の気温は超高温で暗い日は超低温になります。

これにより”多くの生命が絶命”することでしょう。

多くの生命が絶命中、人類は生きているのでしょうか…

月がなくなるだけで1日が4分の1になる!?

月がなくなってしまえば、潮汐力がなくなるため、地球の自転速度が急激に速まります。

つまり、地球の回転するスピードが早くなり1日24時間だったものが”6時間”程になるでしょう。

1日6時間睡眠の方なら、寝て起きたら次の日ということになります!!!

地球の自転が速まる=私達の1日も早くなるということですね。

また、自転速度が速まることから暴風も吹き、天候も荒れに荒れることでしょう。

時速300kmにも及ぶ強風が吹き荒れ、砂嵐などが生物に襲いかかります。

時速300kmってどのくらいの早さなのかイメージが湧きにくいと思いますが、新幹線「のぞみ」の時速は280km程になります。

そんな速さの砂嵐に直面したら、動けない上に当たったら痛いどころではないでしょう。

その他、色々な物が一緒に飛んできそうですよね。

今回、自転速度の影響で”1日が4分の1になる”と説明していますが、3分の1説もあります。

潮汐力があってこそ、海の生物達は生きていける

生命の誕生は、陸ではなく”海から”と言われていますよね。

それには理由があり、月の”潮汐力”がもたらす地球の潮の満ち引きは”海の生物の誕生と育成”に多大な影響を与えているからだと言われています。

特に、有名なのはサンゴの話で、サンゴの産卵は月の影響が大きく働いていると言われ、満月や新月の大潮の夜に、一斉に放卵を行います。

また、サンゴに限らず、イソメやゴカイなど潮の干満に合わせて、産卵する生物が数十種類以上存在しているのです。

アカテガニやベンケイガニは、満月や新月の大潮の夜に、海岸で卵からかえった幼生を海に放ちます。

これは、幼生は引き潮に乗って沖に流れていくことができるからです。

WT
よって、月がなくなれば潮汐力が弱まり、海にいる生物に絶大な影響を与えることは間違いないでしょう。

走行性を持つ生物の行方…

月明かりがなくなると”走行性”(※1)を持つ生物が生きられなくなり、過去の生命の誕生は愚か、今生きている走行性の生物は絶滅するでしょう。

なぜなら、走行性の生物は、月明かりを頼りに平行に飛んでいるからです。

月がなくなれば、まっすぐ飛ぶことができなくなるどころか、走行性の生物すら存在していなかったでしょう。

※1.走行性…生物が光の刺激に反応して移動すること

とうとう月が消える日がやってくる…

以上のことを踏まえた上で、生命などの誕生も含め、月と地球の関係が多いに関係していることがお分かり頂けたでしょうか。

しかし、その月がとうとう見れなくなるのかも知れません。

なぜなら、月は毎年3~4センチ程度で、地球から離れているからです。

その原因は、地球の自転スピードに有り”潮汐力”によって、摩擦が生じ地球の自転スピードが、少しずつ遅れ始めているからだと言われています。

つまり潮汐力により、今まで保っていた月と地球の絶妙な距離関係は、少しずつ崩れていき、月は地球の引力が及ぶ距離から離れ、いづれ宇宙の闇に消えてしまうということになります。

WT
夜になると、大きな月が見える今はそんなに心配することはなさそうですが、いづれ”月が見れなくなる日がやって来る”ということでしょう。

まとめ

地球と月の関係は、私達人類どころか地球の生命に大きく関係していることが判明しました。

特に、サンゴなど海の生物の話なんてスピリチュアルですごい神秘的でしたよね!

こうやって海の生物が生きていけるのは潮汐力があってこそなのですが、その反面、潮汐力により月が地球から離れていっているなんて、すごい複雑な気持ちにさせられました。これも自然の摂理なのでしょうか。

WT
昔から、月はウサギが餅を叩いているように見えると言われていますが、できるならこれから先もそんな月を見ていたいですね!

こちらもご覧になってください。

太陽が無くなると地球、人はどうなるのか

 

スポンサードリンク